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Sharm El Sheikh |
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バイスの岡村と紅海に行ってきました。 |
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バイス岡村(前)とZAKI山崎 |
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グラントで一番偉いのはC.E.Oではなく、
バイスを務める岡村です。
スキューバダイビングが得意な岡村は、
よく海外に出かけます。
今回は泳げないC.E.O=ZAKIも同行です。
砂漠の間に挟まれている紅海は、川の流入が
無いだけにとてもきれいです。
ボートから見える陸地は、赤茶色で植物は
ほとんど見えません。
当然、海の塩分は濃くなっています。 |
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ORIANA号後方 |
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ガイドのAKIKOさんとはいチーズ |
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ダイバー憧れのRED SEAと言う事で、同行の皆さんは
大変満足そうでしたが、へたくそダイバーのZAKIとしては、
「あっ、ここの海底がないじゃん」っちゅうぐらいに
危険な状況でした。ハハハ・・・ ^^! |
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宿泊したNOVOTEL |
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シャルムの街もなかなか良くできたリゾートです。
是非、海だけではなく街も探検する時間を
予定しておくと良いと思います。
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ビーチにはレストランがいっぱいあります
(雨は降らないので大丈夫です) |
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宿泊したNOVOTELは現地ではおそらく
中堅(以下かも)ですが、なに不自由のない
良いホテルでした。
食べ物は、「チキンとライスとサラダ」が
観光客用の定番らしく、どこに行っても
似たような物ばかり食わされます。 |
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イスラムは人脈の文化と人から聞いた覚えがあります。
街を歩いて買い物をするときは、1度目の訪問では「また来る」と約束しておいて、
数日後に訪問すると友達扱いしてもらえます。 |
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TAXIの運転手たち
トヨタは高くて買えないのでプジョーなんですと
2度目に会ったときに乗せてもらいました |
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ショッピング街の端にあるKING SOLIMANと言う
香水屋のオヤジと仲良くなり、土産をGETしました。
ちなみに、日本の山崎のHOME PAGEをみたと言えば
大歓迎のはずです。オヤジの名前はアブドゥルです。 |
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怪しげな水パイプ
日本で使っていたら捕まりそうです? |
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香水のビンはガラスの安物よりクリスタルが断然きれいなのです |
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「んまい」 |
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香水屋と共に多いのが水パイプ屋。
これは、ダイビング機材と一緒に持ち帰るには
でかすぎます。
しかし、立ち寄ったベドウィンの村で早速、
それをおいしそうに吸うバイス岡村に
「葉巻を吸うのはかまわないから、
事務所でパイプはやめてくれ」と頼み込んだのでした。
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炎天下を進む一日は大変過酷ではあります
ガイドのローリーさんはオーストラリアから来ているんですと |
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さて、、ボートからのエントリーに飽きたなら
キャメルダイブはいかがでしょう。
ダハブからベドウィンの運転する4×4に
揺られる事1時間、しかもトランスファーを
切り替えての走行も含みます。
道がなくなったところで、ラクダに乗換え
3時間ほど海岸線の砂漠を進みます。 |
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ボンベやBCDももちろんラクダに積んで行きます |
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ラクダは一日中日向にいても文句を言わないのです
アラビア語の命令はちゃんと聞いてくれます |
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すっかりお尻の皮が薄くなったところで、
無人の浜からエントリーすると、想像を絶する
美しい海を見ることができます。
おすすめですよー。
それにしても、ラクダの鞍は男性には
つらいものがありまして、時々口から
泡を噴く人がいても決して笑っては
いけないのです。 |
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