名阪国道「壬生野IC」を降りるとモクモク手づくりファームがあります
イルカが人を癒すとはよく言われますが、私はBUTAが人を癒すと信じているのです。
WESTを訪問する前には、ここにBUTAを見に来ることにしています。
ここでは、いわゆるミニブタ(ポットベリー)が放し飼いになっています。
BUTAはきれい好きで、犬のように賢く、お手・おすわり・おまわりもできます。
まあ、モクモクのBUTAさんたちはステージでお仕事をしている訳ですから、当然ですけど。
ただ、「おあずけ」だけはできないかもしれません。
背中をコチョコチョとなでてやると、気持ちがよくなるのかじっと動かなくなります。
また、その時は頭部の毛が逆立つのがよくわかります。
しっぽはいつも振っています。
これは、嬉しい時も怒っている時も同じです。
抱き上げられるのは大嫌です。
ブタは「ピーピー」と鳴きますが、これは緊急事態のときです。
「ブブッ」と言うのは鼻が鳴るだけで、これは意識的ではないようです。
それにしても、うちがマンションでなければ連れて帰りたいと思うほどかわいいのです。
夏の間はモクモク手づくりファームは大盛況なので、BUTAさんたちも忙しそうで少しかわいそうなのです。
最近では、中国のパンダブタも仲間入りしました。
名前の通り、パンダのように目のあたりだけが黒いBUTAさんです。
生まれた時は700gほどしかありませんが、1年で親になります。
ミニブタとは違い、どう見ても150Kg以上有りそうなので、こちらを飼うのは遠慮しておきます。
さて、ここに来ると次の1週間、私の調子は絶好調です。
試す価値はありますよ!